あさのさとこの猪凸猛進! 2018/11/11

あさのさとこの猪凸猛進|2週間ぶりの、高知。

おはようございます。

高島屋三井ビルディングさん9Fのデリショップオープンに際し、たくさんの方のあらゆる形の応援を頂き、ありがとうございました。

高知を中心とする産地からは多くのメッセージやお花、そしてたくさんの食材を、東京からは来店を頂き、涙してしまいそうな瞬間がいくつもありました。

オープン直前の調整から、あっと言う間の2週間。昨晩遅く、高知に戻りました。まず1番に食べた土佐巻きが沁みました。

色々お仕事で立ち上げさせて頂いてきましたが、今回はこれまたドラマの連続で。

まさか、オープン3日前にあんなに泣くとは思わなかった。恥

私、結構抱えてしまうんですね。自分がやらなきゃって思ってしまいやすいタイプというか、それが嬉しかったりもするというか。

今回も商品開発を一手に担って、産地開拓から仕入れ、流通、試作、テコ入れ、オペレーションなどなど、加えて売り場設計や販促、財務管理、来月の企画などなど、頭と体をフル回転させてやっとりました。

調理設備も新しくなる中、自分の力量の限界と、超えても超えても立ちはだかる壁と、差し迫る時間に押しつぶされそうになりながら、1分1秒をどう使って成果を出すか、きっといつも以上にスリリングだったかと思います笑

そんな時ひょんなコミュニケーションから糸が切れそうになって、仲間の前で「もう無理できない!号泣」みたいな新入社員、いや、子供みたいな自分を見たのは久々でした。

それだけ、情熱をかけていた。

細部まですべてにこだわりたかった。

みんなの応援を知っていた。

多くの農家さんの顔がみえていた。

だからこその「絶対成功させたい」であったし、「自分のイメージを体現したい」だったのだと思います。

それが故に、あれもこれもになって、何をしてるのか分からなくなり、うまく進まないことに焦り、同じ車輪の中を走るハムスターみたいになっていたのでしょう。

いつもなかなか人に頼れない私が、限界を超えて、めずらしく感情がなくなって、

もうそこからはなりふり構わず仲間に頼りまくった。それしかなかった。

そこから本当の意味で、チームでの仕事が始まった気がします。(ギリギリすぎて今思うとまじ怖い反省)

前夜まで不安が心のほとんどを占めていて、ようやく寝る前に興奮に変わり寝なきゃいけないのに寝られず迎えたオープン。実感するまもなくあっという間に1週間経ちましたが、

バリキャリの方々がお昼にお財布を持ってショーケースの前でキラキラ「今日はどれにしようー」ってしているのを見て、

残業前に気合の食事を買いに来てくださった方に「頑張ってください!」と商品を渡すとオフィスにもどる背中が勇者みたいに見えて、

あぁ、こういう人々を応援したかったんだよな、と胸が熱くなりました。

そして、チームで仕事をすることのすごさと、楽しさに本当に感動しました。

さ、ここからは自分たちの得意とする「愚直な磨き上げ」のスタートです。

後世に語れそうな色々なハプニングもあり(恥)チームメンバーの役割も明確になったので、持ち前の仮説検証のスピードとフットワークの軽さでもっと多くのお客様にイナカの素晴らしい商品を提供できる場にしていきたいと思います。

私は再び産地で野を超え山を超え、新しい出会いを形にしていきます。

自分、まだまだ発展途上!

皆さま、引き続きよろしくお願いします!

 
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